「広々としたところを」

■『広々としたところを』

「広々としたところを行き来させてください。

あなたの命令を尋ね求めています。」(詩編119:45)

聖書に、荒れ野で40年間の旅を続けた民が登場します。荒れ野は、とても広い土地でした。しかし、食べ物も水もなく、そこで、どうやって生活するかと思うようなところです。しかし、その民は、神のご命令に従いながら、そこで40年間にわたって生き続けました。荒れ野では、神のご命令が行くべき道を示していました。確かに、示された道は、一歩一歩と自分の足で進むべき道でした。急に、楽々と進むこともかないませんでした。しかし、道があるなら、荒れ野も、自由に行き来することのできる「広々としたところ」です。

私たちの人生の歩みも、荒れ野のように思われることがあるかもしれません。しかし、荒れ野のように思われるところでも、行くべき道さえわかれば、広々としたところです。

「広々としたところを行き来させてください。

あなたの命令を尋ね求めています。」

この祈りに答えてくださる神がおられます。「知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神」です。

 この神を知っていただきたいと思います。どうぞ教会をお訪ねください。