「語りかける神」

■『語りかける神』(190512)

「あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。『これが行くべき道だ、ここを歩け、右に行け、左に行け』と。」(イザヤ30:21)

神は、聖書の言葉によって、人の心に語りかけてくださいます。聖書の言葉に親しみ続けるとき、人の心は、その言葉によって、不思議と励まされたり、慰められたりします。あるいは、反対に、自分のあやまちを示されて、悲しくなったり、悩んだりします。そのようにして、聖書の言葉に触れ続けるとき、人の心は養われ、強められていきます。そのような心に、神は聖書の言葉を通して「右に行け、左に行け」と指し示してくださいます。

多くの一歩一歩は、小さなものにちがいありません。しかし、その一歩一歩の中に、大切な判断や決断も関わってきます。そして、今まで重ねてきた一歩一歩にふさわしく、次の一歩が踏み出されます。聖書の言葉に親しみながら一歩一歩と進むうちに、その人自身が変えられていきます。そのようにして、神はその人の背後から、ほかの人にはわからなくても、その人に語りかけてくださいます。「あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。『これが行くべき道だ、ここを歩け、右に行け、左に行け』と。」

      

聖書を通して、人に語りかけてくださる神がおられます。どうか、そのような聖書の言葉に触れてみていただきたいと思います。あるいは、教会の礼拝にもおいでになってみてください。