いつまで、主よ

「いつまで、主よ」 「いつまで、主よ」(詩編13:2) 神を信じる者の忍耐は、じっと一人で我慢することではありません。主に祈りつつ忍耐します。言い換えれば、主と共に忍耐します。そのようにして、主と共に信仰の旅を続けていきます。「いつまで」と、何度も問う祈りは、大胆すぎるもののようにも、また神に対して無礼な問いのようにさえ思われます。「いつまで、主よ、わたしを忘れておられるのか。いつまで、御顔…

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シオンの山のように

「シオンの山のように」 「主に依り頼む人は、シオンの山。揺らぐことなく、とこしえに座る。」(詩編125:1) 山は、動かないもの、変わらないものをあらわしています。シオンの山を仰ぎながら、この詩編はこう歌います。「揺らぐことなく、とこしえに座る。」様々な変化が、山を襲わないわけではありません。雨も降れば、風も吹きつけ、日照りの日も続くかもしれません。それだけではなく、歴史の移り変わりもありま…

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とこしえの道に導いてください

「とこしえの道に導いてください」 「どうか、わたしをとこしえの道に導いてください。」(詩編139:24) 神を信頼して悩む人の祈りです。自分のうちで思いめぐらして、悩み続けません。神に祈り、神を自分の悩みの中へと招きます。「神よ、わたしを究め、わたしの心を知ってください。わたしを試し、悩みを知ってください。(139:23)病院に行き、医師の診療を受ける者のように、心を開いて、主に検査してくだ…

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